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障害者社員にどこまで仕事のプレッシャーを掛けていいかわかりません

仕事のプレッシャーについて考える前に、理解しておいていただきたいことがあります。

 

 

あなたは障害者社員について、どのように扱おうとしていますか?

 

 

扱い方は2つに分かれます。1つ目は、健常者と同じように扱っていこうという考え方です。2つ目は、障害者だから健常者とは違ってもしょうがない。多少特別扱いはしょうがないと考え、障害者として扱うかです。

 

 

また、障害者社員も自分の扱われ方について、どのように考えているでしょうか。障害者と同じように仕事をしていきたいと考えているのか?それとも、障害者なんだから健常者とは違って、特別扱いしてほしいと考えるか。

 

 

以上をまとめると、受入れ部署と障害者社員の間には下記のマトリックスが成立します。

 

 

reco

 

 

お互いが「健常者同様に扱う・扱われたい」という職場であれば、スムーズに溶け込めます。また、お互いが「健常者として扱う・扱われたい」という場合もスムーズに溶け込めます。

 

 

一方、接し方に齟齬があれば、スムーズに溶け込むことはできず、早期退職につながります。

 

 

このように、自分たちが障害者社員についてどのように考えているか?そして、障害者社員自体もどのように扱われたいと考えているか?によって、接し方が変わってきます。ですから、まず上記マトリックスを理解した上で、自分たちの接し方の考え方を理解してください。その上で、一緒に働いている障害者社員が希望する扱われ方を確認してください。

 

 

そして、表題の「仕事のプレッシャー」についてです。

 

 

「障害者として扱われたい」という障害者社員については、プレッシャーをかけるのは避けましょう。というのも、その障害者社員は健常者と同様の働き方を求めていません。そのため、健常者と同じような仕事のプレッシャーを掛けるのは退職につながります。

 

 

そんなこと言われても、仕事をしてもらわないと困る…という場合は、しっかりと採用担当と話し合いの上、障害者の採用ターゲットを今一度すり合わせされることをオススメします。

 

 

一方、「健常者同様に扱ってほしい」という方については、どんどんプレッシャーを掛けましょう。健常者同様に扱ってほしいわけですから。もちろん障害の配慮はお忘れなく。また、体調不良なども健常者同様の声がけ、気遣いをしましょう。

 

 

つまり、「健常者同様に扱ってほしい」という方は、障害の配慮以外は健常者と同様で構わないということです。それで付いてこれないなら、そこまでです。障害の有無関係なく、やる奴はやるしやらない奴はやらないのです。

 

 

障害者雇用においても、そういう割り切りで仕事をお任せしていきましょう。

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